今年の相場、シベールの日曜日
2012年 01月 04日
「シベールの日曜日」って、いわゆる昔の名画なんだが、これをヒョンなことから観る
はめになって、これがまた、なかなかよろしかった。
両親に捨てられた子供と、戦争で幻想的なキズを負った記憶喪失のオトコの交流物語。
そして、少女とオトコの間に、擬似恋愛めいたものが醸造されて、悲劇へとつきすすむ。
おれはたまたま、浅田次郎の「ピエタ」って短編を読んでいて、これも子捨てが
テーマだったんだ。
世の中いろいろ悲劇がありますが、親に見捨てられた子供っていうのは、それは、
相当なものでしょう。
おまえらに、おれたち、わたしたちの気持ちがわかるのか!、なんていわれたら、
芸術そのものがぶっ飛んでしまうので、作る側はまことに困るのでしょうが、
まあ、彼らは妄想、想念を描くチカラにかけては天才的ですから、まるで、自分が
両親に見捨てられたかのように、うまく描写する。
おかげで、おれはといえば、映画でショックをうけて、小説でトドメをさされたようで、
ピエタを読みきって、喫茶店を出てきたときには、空はくらく、吹く風は身を切るように
つめたく、近くを流れる川に飛び込みたくなった、、、嘘、ぴょーん@@
がははは、アナタね、作り話で興奮してたら、覚せい剤映画をみたら覚せい剤中毒、
ヤクザ映画をみたら出てきて人殺し、こんな映画をみた日には、オチンチン切り取って、
映画館に置いてくるしかない。
監督・園子温は発狂していると書いてる方もいましたが、ばははは、たいした発狂じゃない。
しかし「シベールの日曜日」は、やはり、よかったんだな。
親が子を捨てるというのは、おおかた、不倫から熱くなって、片方が出奔する。
残された親ががんばればいいのだが、シベールの場合、オヤジも消えてしまう。
浅田次郎のほうは、母親だけ、オトコのもとに走るわけだ。
こーゆう話はパターン化されており、作者がメシのタネに書くにはちょうどいい。
がははは、楽な商売だ。
シベールは妙にませた子供で、それは、おそらく乾ききった魂からくるんだろう。
乾ききった砂漠に一滴の水をたらせば、蒸発するか、瞬間的に吸い込まれるしかない。
だから、シベールは死を意識しながら、一方では、いずれ自分の肉体が熟れたとき、
そのオトコを吸い込むであろう自分の粘着的な心、肉体を覚知している感がある。
オトコの嫉妬、あるいは、よそのオトコのエロスに、幼稚で繊細な目が微妙に反応する。
オトコも途中から、変質的な目つきになるシーンがあって、ドラマが後半、不吉な様相を
帯びていくことを暗示させる。
こーゆう話になってくると、やはり、フランス・イタリアにはかなわないのであって、
アメリカ映画とディズニーランドが好きな若いヤツは、鈍感でマヌケな仕上がりに
なっているのであろうか。
歌舞伎役者で、アメリカとディズニーランドが好きだって言ってたヤツがいたが、
アタマの中がどーなってるか?
いちど、のぞいてみたい。
そいでもって、たまには相場のことを書いておこう。
去年は松竹と遠藤照明がよかったので、株式はややプラスだ。
松竹は来年の歌舞伎座完成、空売りの厚みからいって、全体相場に比してシッカリだろう。
遠藤照明は相変わらず、意味不明の値動きを続けているが、LEDの世界展開をはかって
いるので持続。
銀行株が底値で強く、オリコの70円あたりは、久しぶりに拾っておいた。
リート指数はNYが堅調なので、海外リートは10%は抜けるだろう。
この水準ならNY指数CFDに65~70%くらいヘッジをかけてもいい。
FXのヘッジは、ドル円・ユーロ円を均等くらい。
ユーロは85円、ユーロドルは1.0あたりまでいく可能性もある。
レアルもシッカリ目。
楽天レアルリートをお持ちの方は、豪ドルを必ずヘッジで売っておくこと。
分配金は下がっても、表面利回り27%。
基準価格も戻してきたので、去年買った方は、20%近く残った計算だ。
日本の金利からいくと、10年分以上の利息を1年でもらったことになる。
それでも売らないから、人間の欲というのは恐ろしい。
世界戦争になって、リート指数が1円になったところで、その責任はやはり
投資家にあるというべきだろう@@
はめになって、これがまた、なかなかよろしかった。
両親に捨てられた子供と、戦争で幻想的なキズを負った記憶喪失のオトコの交流物語。
そして、少女とオトコの間に、擬似恋愛めいたものが醸造されて、悲劇へとつきすすむ。
おれはたまたま、浅田次郎の「ピエタ」って短編を読んでいて、これも子捨てが
テーマだったんだ。
世の中いろいろ悲劇がありますが、親に見捨てられた子供っていうのは、それは、
相当なものでしょう。
おまえらに、おれたち、わたしたちの気持ちがわかるのか!、なんていわれたら、
芸術そのものがぶっ飛んでしまうので、作る側はまことに困るのでしょうが、
まあ、彼らは妄想、想念を描くチカラにかけては天才的ですから、まるで、自分が
両親に見捨てられたかのように、うまく描写する。
おかげで、おれはといえば、映画でショックをうけて、小説でトドメをさされたようで、
ピエタを読みきって、喫茶店を出てきたときには、空はくらく、吹く風は身を切るように
つめたく、近くを流れる川に飛び込みたくなった、、、嘘、ぴょーん@@
がははは、アナタね、作り話で興奮してたら、覚せい剤映画をみたら覚せい剤中毒、
ヤクザ映画をみたら出てきて人殺し、こんな映画をみた日には、オチンチン切り取って、
映画館に置いてくるしかない。
監督・園子温は発狂していると書いてる方もいましたが、ばははは、たいした発狂じゃない。
しかし「シベールの日曜日」は、やはり、よかったんだな。
親が子を捨てるというのは、おおかた、不倫から熱くなって、片方が出奔する。
残された親ががんばればいいのだが、シベールの場合、オヤジも消えてしまう。
浅田次郎のほうは、母親だけ、オトコのもとに走るわけだ。
こーゆう話はパターン化されており、作者がメシのタネに書くにはちょうどいい。
がははは、楽な商売だ。
シベールは妙にませた子供で、それは、おそらく乾ききった魂からくるんだろう。
乾ききった砂漠に一滴の水をたらせば、蒸発するか、瞬間的に吸い込まれるしかない。
だから、シベールは死を意識しながら、一方では、いずれ自分の肉体が熟れたとき、
そのオトコを吸い込むであろう自分の粘着的な心、肉体を覚知している感がある。
オトコの嫉妬、あるいは、よそのオトコのエロスに、幼稚で繊細な目が微妙に反応する。
オトコも途中から、変質的な目つきになるシーンがあって、ドラマが後半、不吉な様相を
帯びていくことを暗示させる。
こーゆう話になってくると、やはり、フランス・イタリアにはかなわないのであって、
アメリカ映画とディズニーランドが好きな若いヤツは、鈍感でマヌケな仕上がりに
なっているのであろうか。
歌舞伎役者で、アメリカとディズニーランドが好きだって言ってたヤツがいたが、
アタマの中がどーなってるか?
いちど、のぞいてみたい。
そいでもって、たまには相場のことを書いておこう。
去年は松竹と遠藤照明がよかったので、株式はややプラスだ。
松竹は来年の歌舞伎座完成、空売りの厚みからいって、全体相場に比してシッカリだろう。
遠藤照明は相変わらず、意味不明の値動きを続けているが、LEDの世界展開をはかって
いるので持続。
銀行株が底値で強く、オリコの70円あたりは、久しぶりに拾っておいた。
リート指数はNYが堅調なので、海外リートは10%は抜けるだろう。
この水準ならNY指数CFDに65~70%くらいヘッジをかけてもいい。
FXのヘッジは、ドル円・ユーロ円を均等くらい。
ユーロは85円、ユーロドルは1.0あたりまでいく可能性もある。
レアルもシッカリ目。
楽天レアルリートをお持ちの方は、豪ドルを必ずヘッジで売っておくこと。
分配金は下がっても、表面利回り27%。
基準価格も戻してきたので、去年買った方は、20%近く残った計算だ。
日本の金利からいくと、10年分以上の利息を1年でもらったことになる。
それでも売らないから、人間の欲というのは恐ろしい。
世界戦争になって、リート指数が1円になったところで、その責任はやはり
投資家にあるというべきだろう@@
# by sniperfon | 2012-01-04 21:19



